ストレス
2002年3月2日普段見ている姿はとても幸せそうだったり、元気いっぱいだったとしても心の中ではいろんな悩みを抱えている人も多い。
Diary Noteは面白い。
全国のいろいろな人の生活をのぞき見ているようだ。友人にも、親にも話せないようなことをうち明けている人もいる。
最近他の人の日記をよく読むようになっていろんなことを考えている人たちがいるんだと言うことに改めて気付かされる。
今日は朝から仕事をする予定だったのだが疲れてしまっていて起きあがれず何もやらなかった。やることは沢山あるのにこんなことではダメだな。
めちゃイケ!を見て感動していた。この時間に家にいること自体珍しいので滅多に見ない番組だけど、加藤の結婚話の裏側を紹介していてなかなか面白かった。
「この番組ここまでやるかな?」と思ったけれどタレントとスタッフの間に信頼感や友情があるからこそできるのだろうなと思った。
明日の仕事の台本を会社に置きっぱなしなので車で取りに行った。22時過ぎに行ったにもかかわらず、ここのところ忙しいデスクの子やいつもの面々が顔色を悪くしながら働いていた。この会社大丈夫かと時々思う(笑)。
朝からコーヒー以外は何も口にしていなかったので飯を食いに行こうと思って、おそらく今日も仕事をしているであろう前のかみさんを久々に誘ってみた。
彼女は僕が家を出てから、残していった 車の運転も出来るようになったし、置いていったマックもすっかりマスターして、今ではウェブ関係のプログラマー、デザイナーとしてとても忙しく働いている。
自宅も会社も近いのにお互いクソ忙しかったので年が明けてから会うのは初めてだった。案の定、彼女は会社で仕事をしていたので会社まで迎えに行って目黒にあるいつも行くステーキ屋に車を走らせた。
仕事をしていたから「どうでもいい格好」で来ていることを恥ずかしがっていたが、別に今更気取る仲でもないから気にするなと言っておいた。でも車に乗ると化粧品の香りがぶわーっとしてきたのであわてて化粧したのだろうな。少しほほえましくもある(笑)。
久々に話したいことが色々あったのだけれど、なんだか会話がかみ合わない。彼女も話したいことがいっぱいあったらしく、一生懸命話そうとするが、僕が途中で「そりゃーこーすりゃいいんだよ」みたいに止めてしまったりしていたらしい。「最後まで聞いてよ」と何度となく言われた。会社や年下の女の子に対する愚痴ばかり言っているようで正直面白い話題ではなかった。「そこまで君がストレスを感じる必要は無いのにどうして放っておけないの?」と言ったのだが、彼女は別の答えを期待していたのだろうか?うまく説明できないジレンマからか?とうとう彼女はステーキ屋でしくしくと泣き出してしまった。まさか泣き出すとは思っていなかったので少しうろたえてしまった。
お互いもう若くはないし、それぞれ再起をかけた仕事だったりして気合いは入っているがうまくいかないことがあったりすると必要以上にストレスを感じてしまう。実はお互い「運がいいとしか思えない」ほど、仕事面ではうまく行っていると思うのだが。
去年、同棲を始めるかもしれないと言っていた男性の話も暮れに破局を迎えたらしく、それもよく聞いてみるとつきあっていたわけでもない妙な関係だった。聞いていて腹が立ってきた。「どうしてこんなバカな男と・・・」と思うのだが人のことを言えた義理でもないし、こんな事態を招いた元々の責任は自分にあると思うと何も言えなかった。
店が混んできたので場所を変えようと思ったがそのまま彼女の家に送って帰ることにした。家に帰ってから今日のことを悔やんでまた泣いてしまうんだろうなと思うと心が痛んだがしかたない。機会を改めてまた会うことにしよう。
明日の仕事の準備をするので今日はここまでね。
Diary Noteは面白い。
全国のいろいろな人の生活をのぞき見ているようだ。友人にも、親にも話せないようなことをうち明けている人もいる。
最近他の人の日記をよく読むようになっていろんなことを考えている人たちがいるんだと言うことに改めて気付かされる。
今日は朝から仕事をする予定だったのだが疲れてしまっていて起きあがれず何もやらなかった。やることは沢山あるのにこんなことではダメだな。
めちゃイケ!を見て感動していた。この時間に家にいること自体珍しいので滅多に見ない番組だけど、加藤の結婚話の裏側を紹介していてなかなか面白かった。
「この番組ここまでやるかな?」と思ったけれどタレントとスタッフの間に信頼感や友情があるからこそできるのだろうなと思った。
明日の仕事の台本を会社に置きっぱなしなので車で取りに行った。22時過ぎに行ったにもかかわらず、ここのところ忙しいデスクの子やいつもの面々が顔色を悪くしながら働いていた。この会社大丈夫かと時々思う(笑)。
朝からコーヒー以外は何も口にしていなかったので飯を食いに行こうと思って、おそらく今日も仕事をしているであろう前のかみさんを久々に誘ってみた。
彼女は僕が家を出てから、残していった 車の運転も出来るようになったし、置いていったマックもすっかりマスターして、今ではウェブ関係のプログラマー、デザイナーとしてとても忙しく働いている。
自宅も会社も近いのにお互いクソ忙しかったので年が明けてから会うのは初めてだった。案の定、彼女は会社で仕事をしていたので会社まで迎えに行って目黒にあるいつも行くステーキ屋に車を走らせた。
仕事をしていたから「どうでもいい格好」で来ていることを恥ずかしがっていたが、別に今更気取る仲でもないから気にするなと言っておいた。でも車に乗ると化粧品の香りがぶわーっとしてきたのであわてて化粧したのだろうな。少しほほえましくもある(笑)。
久々に話したいことが色々あったのだけれど、なんだか会話がかみ合わない。彼女も話したいことがいっぱいあったらしく、一生懸命話そうとするが、僕が途中で「そりゃーこーすりゃいいんだよ」みたいに止めてしまったりしていたらしい。「最後まで聞いてよ」と何度となく言われた。会社や年下の女の子に対する愚痴ばかり言っているようで正直面白い話題ではなかった。「そこまで君がストレスを感じる必要は無いのにどうして放っておけないの?」と言ったのだが、彼女は別の答えを期待していたのだろうか?うまく説明できないジレンマからか?とうとう彼女はステーキ屋でしくしくと泣き出してしまった。まさか泣き出すとは思っていなかったので少しうろたえてしまった。
お互いもう若くはないし、それぞれ再起をかけた仕事だったりして気合いは入っているがうまくいかないことがあったりすると必要以上にストレスを感じてしまう。実はお互い「運がいいとしか思えない」ほど、仕事面ではうまく行っていると思うのだが。
去年、同棲を始めるかもしれないと言っていた男性の話も暮れに破局を迎えたらしく、それもよく聞いてみるとつきあっていたわけでもない妙な関係だった。聞いていて腹が立ってきた。「どうしてこんなバカな男と・・・」と思うのだが人のことを言えた義理でもないし、こんな事態を招いた元々の責任は自分にあると思うと何も言えなかった。
店が混んできたので場所を変えようと思ったがそのまま彼女の家に送って帰ることにした。家に帰ってから今日のことを悔やんでまた泣いてしまうんだろうなと思うと心が痛んだがしかたない。機会を改めてまた会うことにしよう。
明日の仕事の準備をするので今日はここまでね。
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